はじめに:ミニマリストになると何が変わる?
「部屋が散らかっていて落ち着かない」「何から片付けたらいいかわからない」と悩んでいませんか?
実は、私自身もかつてはモノに溢れた生活を送っていました。しかし、ミニマリズムを取り入れたことで、部屋がスッキリし、気持ちも前向きになりました。特に「最初に手放すアイテム」を決めたことで、スムーズにミニマリストの第一歩を踏み出せたのです。
この記事では、ミニマリスト初心者がまず手放すべき10のアイテムと、その効果を実体験を交えてご紹介します。
まず捨てるべき10のアイテム
① 着ていない服
「いつか着るかも…」と思っている服、クローゼットに眠っていませんか?
ただ、いざ自分が気に入って着ている服は1シーズン3着ぐらいであることに気付きました。収納スペースを考えると、これって無駄ですよね。まずは、捨てる基準を作りましょう!
📌 捨てる基準
- 1年以上着ていない服
- サイズが合わない服
- 着心地が悪い服
- 流行遅れで着る機会がない服
特に「高かったから捨てられない」という気持ちはよくわかります。しかし、着ていない時点でその服の価値はゼロに等しいと思いましょう。リサイクルショップやフリマアプリを活用すれば、少しでもお金に換えることが可能です。
🔹 処分方法
✅ リサイクルショップへ売る(例:セカンドストリート、ZOZO買取)
✅ フリマアプリで売る(メルカリ、ラクマ)
✅ 寄付する(ユニクロのリサイクル活動など)
💡ワンポイント
「1着買ったら1着手放す」など、定期的にクローゼットの見直しルールを決めておくと、不要な服が溜まりにくくなります。メルカリやラクマはリサイクルショップより高く売れるメリットはありますが、出品の管理の手間や売れないと部屋に残ってしまい愛着が湧く、ということもありますので、リサイクルショップへまとめて売ることをおススメします。
②使っていない食器やカトラリー
「いつか使うかも」と思って食器棚に眠っている食器、ありませんか?
特に「来客用」に揃えたけど実際には使っていないカップやプレートは手放してOK。本当に必要な数だけ残すと、キッチンがスッキリします!
📌 捨てる基準
- 割れていないが使っていないもの
- 似たようなデザインで余分に持っているもの
- 「高級だから…」と飾るだけで使わないもの
🔹 処分方法
✅ フリマアプリで売る(メルカリ:ブランド食器なら高く売れることも)
✅ リサイクルショップに持ち込む(セカンドハンズなど)
✅ 自治体のリサイクル回収を利用する
💡 ワンポイント:毎日使う「お気に入りの食器」だけを残す!
「食器はたくさん持っているのに、結局いつも使うのは決まった数枚…」ということはありませんか?まずは1週間の食事でどの食器を実際に使ったかを記録し、使わなかったものを手放すのもおすすめです。
③ 賞味期限切れの食品・調味料
冷蔵庫やパントリーをチェックすると、賞味期限切れの食品や使いかけの調味料が眠っていることがよくあります。特に、珍しい調味料はお土産には最適なんですが、3回使って放置は私自身よくやってしまいます。つまり、珍しいから毎日使う訳ではないんですよね。珍しいものこそ、ミニマリストの敵だと思いましょう!
📌 捨てる基準
- 賞味期限が切れているもの
- いつ買ったかわからない調味料
- 開封して半年以上放置しているもの
- 珍しいモノ
🔹 整理のコツ
✅ 収納をクリアケースに分けて管理しやすくする
✅ 調味料のストックは最小限にする
✅ 「賞味期限が近いものは見える場所」に置く
💡 ワンポイント
食材は新しく買ったものを奥に、古いものを手前に置く「先入れ先出し」のルールを作ることで、無駄な買い足しや賞味期限切れを防ぐことができます。
④ 使っていないガジェット・家電
「便利そう!」と思って買ったけど全く使っていない家電、ありませんか?
例えば…
- 古いスマホやタブレット
- 使っていない掃除ロボットや加湿器
- 旬が命のかき氷機やたこ焼き機
旬は心を豊かにするので、生活に取り入れたいですが、家電の旬に騙されてはいけません。絶対使わなくなるので・・・家電に旬を感じるのは止めましょう。家電は思い切って捨てることが出来れば、スペースが生まれ、家が広く、心も豊かな気持ちになります。
📌 処分方法
✅ 買取サービスを利用する(例:じゃんぱら、ブックオフ)
✅ メルカリ・ヤフオクで売る
✅ 家電量販店のリサイクル回収を利用する
💡 ワンポイント
「手放すかどうか迷うガジェットは、2週間以内に使ったかどうか」を基準に判断すると決断しやすくなります。使わなかったものは、今後も使う可能性が低いため、思い切って処分を検討しましょう!
そのためにも直ぐに購入するのではなく、レンタルしてみることをおススメします。「本当に高いお金かけてこの商品が必要か?」と自問自答しましょう。
⑤ 読まない本・雑誌
以前は本棚いっぱいに本を詰め込んでいました。でも、本棚から本を取り出して読むことがほとんどないことに気付きました。恐らく、現代社会では情報が過剰に溢れているため、読み返すよりも最新の情報を取り入れたいという傾向が強いのだと思います。
「いつか読むかも」と思っている本がたくさんあるなら、思い切って手放しましょう。
📌 捨てる基準
- 途中まで読んで、続きを読んでいない本
- 読み終えて心に残っていない本
- 2年以上本棚にあるだけの本
🔹 処分方法
✅ ブックオフ、ネットオフで売る
✅ 図書館や寄付団体へ寄贈する
✅ 電子書籍化する(自炊サービスを利用)
💡 ワンポイント:
本は図書館で借りることをおススメします。図書館は古い本しかないイメージを持たれている方もいると思いますが、東京都の図書館であれば、最新の本を借りられます。最近ではWEBで図書館の本を予約出来るところもあります。図書館で読んだ本で、教科書的に見直したいと感じたものだけ購入することをおススメします。

⑥ 使わない文房具・ノート
文房具は、ついつい買い足してしまいがち。特にボールペンやシャーペンは、企業のノベルティやおまけでもらうことが多く、気づけばペン立てがパンパンに…。
しかし、「手に取ってすぐ使えるもの」だけに絞ることで、デスク周りがスッキリし、仕事や勉強の効率も上がります!
📌 捨てる基準
- 使いかけのボールペンやシャーペンが大量にある
- インクが出ない、書き心地が悪いペンをいつまでも持っている
- ノートやメモ帳が使い切れないほどある
- 「可愛いから」と買ったけど、結局使っていない付箋やシール類
🔹 整理のコツ
✅ まずは1本ずつ書き味を確認し、使えないものは処分する
✅ ボールペンやシャーペンは「お気に入りの3本だけ」に絞る
✅ ノートやメモ帳は「現在使っているもの+予備1冊」のみにする
✅ 新品のものは寄付する(文房具の寄付を受け付けているNPO団体などを活用)
📌 ワンポイント
文房具好きの人は、「好きなものをコレクションする楽しさ」もあるので、完全に手放すのではなく、飾って楽しめるものはディスプレイ収納を活用するのもアリ!ノートやボールペンはいくらあっても良いと感じてしまいがちですが、スマフォやタブレットを活用してデジタルメモを取る週間をつければ、必要性も薄れてくるのでおススメです。
⑦ 期限切れの化粧品・スキンケア
化粧品は未開封なら長持ちしますが、開封すると酸化や雑菌の繁殖が進み、肌トラブルの原因になります。化粧品の使用期限を知ることで、計画的に無駄のない利用が可能になります。
🔹【使用期限の目安】
- リップ・グロス → 6ヶ月~1年
- ファンデーション(リキッド) → 6ヶ月~1年
- ファンデーション(パウダー) → 2~3年
- マスカラ・アイライナー → 3~6ヶ月
- 日焼け止め → 開封後1年以内
- スキンケア(化粧水・乳液・美容液) → 開封後1年以内
特にアイメイク用品は、古くなると目の病気の原因になることもあるので要注意!
🔹 整理のコツ
✅ まずは「いつ開封したか分からないもの」から処分
✅ パウダー系は比較的長持ちするが、油分がついていたら処分対象
✅ スキンケア用品は、使いかけのものを一つずつ使い切ってから次を開封
✅ 使わない新品のものは、フリマアプリや友人に譲る
💡 ワンポイント
開封日をマスキングテープに書いて容器に貼っておくと、いつまで使えるか把握しやすくなりますので、おススメです。
⑧ 使っていないバッグ・靴
「高かったから」「もったいない」と思ってしまいがちですが、使わずに放置していること自体が「もったいない」状態です。
📌 捨てる基準
- 「いつか使うかも…」と取っておいたが、1年以上使っていないバッグ
- 収納スペースを圧迫しているブランドバッグ
- 傷んでいる、型崩れしているバッグ
- 履きにくい靴、痛くて履けない靴
🔹 処分方法
✅ ブランドバッグは買取店へ(コメ兵、ブランディアなど)
✅ 靴はメルカリ・ラクマで売る(未使用なら高値がつくことも)
✅ ボロボロになった靴は捨てる(自治体のルールを確認)
💡 ワンポイント
バックや靴は湿気にも弱いので、使わないで持ち続けても劣化につながるだけです。思い切って手放した方が、クローゼットが広くなり、今本当に使いたいものだけが残ることになります。
⑨ 古いタオルやシーツ
タオルやシーツは消耗品とわかっていつつも、長期保存しているケース多くないでしょうか?
特にタオルは古くなっても中々捨てられないですよね。ただ、古いタオルの長期利用はデメリットが多く、処分をおススメします!
📌 なぜ古いタオルは処分すべき?
- 使い古したタオルは吸水性が低下し、雑菌が繁殖しやすい
- 古いシーツは肌触りが悪くなり、睡眠の質が下がる
- タオルや寝具は見落としがちだけど、定期的に入れ替えるのが理想
🔹 処分の目安
✅ タオル → 2~3年で交換
✅ シーツ・枕カバー → 3年~5年で交換
✅ 掛け布団・マットレス → 5年~10年で買い替え検討
🔹 再利用アイデア
✅ 古いタオルはカットして掃除用の雑巾にする
✅ ペットがいる場合は、ペット用の敷物やおもちゃとして活用
✅ アウトドア・DIY作業時の使い捨てウエスとして利用
⑩ 使わない趣味グッズ
趣味に挑戦するのは素晴らしいことですが、続かなかった趣味グッズを持ち続けても、部屋のスペースを圧迫するだけです。独身時代は特にですが、趣味グッズをたくさん持っていました。サーフボード、スノーボード、ゴルフなどなど。趣味グッズはライフイベントの影響をものすごく受け、利用する頻度も下がりがちです。そして、捨てるのも大変なんですよね・・・。
📌 こんな趣味グッズが眠っていませんか?
- ヨガマット → 「家でやろう!」と思ったけど続かなかった
- 楽器(ギター・キーボードなど) → ほとんど触っていない
- カメラ機材 → 「本格的に始めるつもりだったけど、結局スマホで済ませている」
- DIY工具 → 材料が揃っているのに手を付けていない
🔹 処分方法
✅ 中古品として売る(メルカリ・ヤフオク・リサイクルショップ)
✅ 欲しい人に譲る(知人やSNSで譲渡)
✅ 売れないものは、地域のリサイクルセンターへ寄付
📌 ワンポイント
趣味グッズもレンタルで乗り切りましょう!どうしても購入欲求があれば、その趣味はきっとあなたにとって大切なモノになるのだと思います。そういう趣味用のグッズは、例外で特別扱いでも良いと思っています。その趣味はきっとあなたを豊かにするので。
まとめ:まずは簡単なものから捨てて、スッキリ暮らそう!
いきなり「全部捨てる」のは大変なので、まずは手をつけやすいものから始めるのがコツ。
✅ 文房具や古いタオルなど、明らかに不要なものを処分する
✅ 化粧品やバッグは「使っていないもの」をリストアップして手放す
✅ 趣味グッズは「この1ヶ月で使ったか?」を基準に整理する
スッキリした空間を手に入れると、気持ちも軽くなります!まずは「一つ手放すこと」から始めてみましょう✨
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